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11/19 : 両丹日日新聞に掲載されました。
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くれぐれも火の管理には気をつけましょう
備えあれば憂いなし!!!
弊社では、消防用設備の保守点検・修繕・設計・施工等承っておりますのでこの機会にぜひご検討ください。
投稿者:ssc
11/11 : お知らせです!
月間パレット北近畿版のHUMAN PICKUP 北近畿
で活躍をする様々な人を紹介するページに株式会社西日本エスエスシーで消防設備士として働く社員が掲載されました。
消防点検 仕事内容がわかりやすく説明されていたり
職員のモットーなども掲載されています。
この機会に是非ご覧になってみてくださいね
で活躍をする様々な人を紹介するページに株式会社西日本エスエスシーで消防設備士として働く社員が掲載されました。
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職員のモットーなども掲載されています。
この機会に是非ご覧になってみてくださいね
投稿者:ssc
11/06 : 小型動力ポンプ付積載車の納品です!
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小型動力ポンプ付積載車が会社前に到着しました!!!
今から消防署に納品です。
5台並ぶと圧巻ですね!!!
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消防署職員の方と一緒に道具の積み込みをします。 | 積載車の中にはいろいろな道具が入っているのでもれなく確実に積み込む作業は大変です。 | 梯子も揃い無事積み込み完了です。 |
今回納品をした小型動力ポンプ付積載車は、福知山消防団が使用します。何も起こらないことが一番ですが・・万が一の時に活躍してくれることを期待しています。
投稿者:ssc
08/06 : 消防点検に行ってきました!
子供たちが夏休みの間に消防点検を行っています。
今回は丹波市の小・中学校に行きました。
消防点検は年2回行っています。消防器具を使用することがないことが一番いいのですが...
いざという時に消防器具が作動する状態であることが重要なことなのです。
今回は丹波市の小・中学校に行きました。
![]() 消火栓の扉を開けると初期消火がしやすいように説明書きが記されています。 1.ホースを延ばす 2.消化ポンプ起動スイッチを入れる 3.開閉弁を開く 4.出火場所へ行き放水 連携を取ると更にスムーズに作業が行なえます。その際には声を掛け合うことを忘れずに!!! | ![]() |
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放水時の水圧は油断をすると体を持っていかれる事がある程...踏ん張ってホースの筒先を持ちます! | ピトーゲージ 主に屋内、屋外消火栓の点検時に使用します。 | 放水をしながらピトーゲージを筒先部に当てて放水圧の測定を行います。 |
消防点検は年2回行っています。消防器具を使用することがないことが一番いいのですが...
いざという時に消防器具が作動する状態であることが重要なことなのです。
投稿者:ssc
07/05 : アパートの鍵
アパートの玄関ドアについている、鍵です。
退去後の鍵交換も業務のひとつです。
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ピッカピカですね(^^)
毎日の開け締めで使っている鍵とは輝きが違います!
西日本エスエスシーでは、福知山・綾部・舞鶴、丹波・豊岡方面で、
住人の方がアパートを退去された後、次に入居されるまでのメンテナンスを行っております。
その一つに玄関ドアの鍵交換。慣れたスタッフなら5分もあれば交換できてしまいます。防犯面でも、万が一、前の住人の方が鍵を開けてしまうかも?という心配がありません。今では当たり前ですね!
投稿者:ssc
05/31 : 未来の消防設備と消火活動
−−−日本経済新聞の記事より−−−−−−−−−−−−−−−−
東北大学の田所諭教授らは30日、空を飛んで消火活動にあたるロボットを開発したと発表した。細長いホース状で、水を噴射することで空中に浮上する。建物に侵入して火元を探し、消火する。先端部のカメラで現場を見ながら遠隔で操作できる。炎が激しくて人では近づけない状況に対応できるという。3年以内の実用化を目指す。

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遠隔操作型の空飛ぶ消火ロボ!
消防車から人力で火元にホースを向けるのではなくて、人の代わりにロボットが火元に行ってくれるようなものだそうです。
水圧で飛んだり方向変換できたり・・・凄そうですね。
従来、消火に時間がかかっていたところも、近づくことで効率よく消火活動できるようになりそうです。「3年以内の実用化を目指す。」とのことですので、弊社でも取り扱う日が来るかも知れません。楽しみです。
更に未来の消火活動や救助活動は、遠隔操作の他に人工知能搭載のロボットが自動でしてくれるようになる日が来るのかも?
投稿者:ssc
05/21 : 工場内で火災報知器設置作業
高所作業車が珍しく2台出動!
工場内の火災報知器を設置するため、配線作業を行いました。
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工場内は天井が高いので、配線作業は高所作業車を使います。
今回は、2台の作業車が出動して作業を行いました。
現場は、車の整備工場。おかげで大きな作業車も余裕で入ることができました。
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工場の天井にある横向きの鉄骨にケーブルを這わせます。
(工場内を上から見下ろすという特別体験。素晴らしい見晴らしです!)
配線が出来たら端末を取り付けます。もちろん通信テストも行います。
西日本エスエスシーの消防防災では、火災報知器システムの新設や交換・試験を承っております。
投稿者:ssc
04/23 : 消火器の点検していますか?
消防用設備のひとつ、さまざまな建物でよく見かける消火器。
不特定多数の方が集まる場所(防火対象物)には必ず設置してあります。
この消火器も半年に一度、有資格者による点検が必要となっています。
![]() | ![]() 設置場所が適切か、ピン外れ、ホースの状態、圧力、使用期限などを確認します。 |
期限切れなどの消火器は引き上げてきます。 |
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未使用で良かった! |
設置場所はさまざまで、引き上げ時の状態もいろいろです。
置かれた環境によってはすぐに腐食してしまいます。
消火器をはじめ、消防設備はほとんど使わないもの・出番が無い方が良いものです。ですが、いざという時すぐに使えるよう、すぐに分かる場所ですぐに取り出せるように設置してください。
投稿者:ssc
04/17 : 防災・防犯、万が一のために備えを!
日本の火災の原因は、「放火・放火の疑い」が全国第1位という衝撃的な事実がわかりました。ちなみに、福知山の火災の原因第2位でした。
防災や防犯、どう備えるのかを考えてみましょう。
放火されやすい場所といわれているのが、
ひと目につかない場所や死角・人通りの少ない場所・電灯の付いていない場所。
→ 死角をなくす、防犯カメラを設置する、照明を付ける
放火されやすい状態といわれているのが、
家の外に置いている不用品等(新聞・雑誌・使わなくなった机や棚など)、
出しっぱなしになったアウトドア用品やおもちゃ、お庭用品、施錠していない物置
→ 不用品を置かない、整理整頓をする、物置には鍵をかける
郵便受け(ポスト)やゴミ袋も注意
新聞や手紙が溜まっていたり、外に出しておいたゴミ袋にも放火される可能性があります。きちっと整えて、手が行き届いているところは犯人に嫌われる良い環境と言えます。
もしもの時、すぐに消火できるように消化器や水をはったバケツを設置してしっかり備えておくことも大切です。
防災・防犯、対策を見直して、万が一に備えましょう!!
備えがある方は、定期的に点検をしていつでも使えるようにしておきましょう!!
投稿者:ssc
04/16 : 火災の原因ランキング
先日のブログで取り上げた、「火災気象通報」が京都府北部に今日も発令中です。
日の取り扱いに、くれぐれもお気をつけください。
さて、本日は火災の原因について調べてみました。
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表は、消防庁の資料です。HPより誰でも閲覧できます。 ・・・火災の原因は下に続きます↓ |
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全国的に、 1位 放火・放火の疑い 2位 たばこ 3位 こんろ 4位 たき火 | 福知山市では 1位 たき火・火入れ 2位 放火・放火の疑い 3位 たばこ 3位 コンロ 5位 電気機器・配線器具 |
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グラフは福知山市消防本部の資料です。(28年中) こちらもHPから誰でも閲覧できます。 |
以外にも、「放火・放火の疑い」が多いようです。びっくりです。
続いて、「たばこ」や「コンロ」、「たき火」となっています。
空気が乾燥している日は、たばこの火をしっかり消す!コンロの周りに燃えやすいものを置かない!たき火は控える!など気をつけてくださいね。
投稿者:ssc
04/13 : 京都府に、火災気象通報発令中です。
たまたま開いた福知山消防本部のHPに重要なお知らせが!
--- 福知山消防本部のHPより ------------------------------------
平成30年4月13日9時32分 京都府に火災気象通報が発表されました。
京都付では、空気が乾燥しており、火災の起こりやすい気象状況になっています。
火の取扱いには、十分注意してください。
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ところで、「火災気象通報」??ご存知ですか??
天気予報を確認すると、今日は京都府全域に乾燥注意報が出ています。
警報や注意報は地域ごとに基準が決まっているそうです。
気象庁のHPで調べてみると・・・
福知山市では、「最小湿度40%で実効湿度70%」以下の時に「乾燥注意報」が発令されます。(今日のお昼12時の予報が34%。乾いていますね。)
投稿者:ssc
03/30 : スプリンクラーのバルブ交換 福知山の運動施設で消防設備保守作業
体育館内の防災用スプリンクラーのバルブを交換しました。
![]() | 火災発生時に水が出る、スプリンクラーです。 水が出る装置が公共の建物や会社、病院や商業施設等の天井に付いているので見かけたことがあると思います。 |
いざ火事になったときは、この散水装置の水が出てくるところを塞いでいる金属が火災時の熱で溶けて水が吹き出すようになっています。
この水の出る部分(ヘッド)には常に水が来ていて、その水の水圧を調整するのがバルブです。普段は見えない場所に設置してあります。
![]() 手動バルブ | ![]() 水圧をかけるための装置 |
圧力装置で水圧をかけていても、途中で水漏れしていたら火事の際水が出ない可能性が出てきます。設備は機能しないと意味がありません。
![]() バルブのネジの部分が錆びている | ![]() 交換用の新品バルブ |
作業員が慎重に作業していきます。 もちろん、一時的に作業部分の水は止めておきます。万が一止めないと水浸しです。 消防設備の配管は、金属で大きく重いので大変な作業です。 | ![]() |
備えあれば憂い無し!
すべてのバルブを水漏れがないよう、交換させていただきました。
投稿者:ssc
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