防災・防犯、万が一のために備えを!
日本の火災の原因は、「放火・放火の疑い」が全国第1位という衝撃的な事実がわかりました。ちなみに、福知山の火災の原因第2位でした。
防災や防犯、どう備えるのかを考えてみましょう。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 放火されやすい場所といわれているのが、
ひと目につかない場所や死角・人通りの少ない場所・電灯の付いていない場所。
→ 死角をなくす、防犯カメラを設置する、照明を付ける
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 放火されやすい状態といわれているのが、
家の外に置いている不用品等(新聞・雑誌・使わなくなった机や棚など)、
出しっぱなしになったアウトドア用品やおもちゃ、お庭用品、施錠していない物置
→ 不用品を置かない、整理整頓をする、物置には鍵をかける
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- 郵便受け(ポスト)やゴミ袋も注意
新聞や手紙が溜まっていたり、外に出しておいたゴミ袋にも放火される可能性があります。きちっと整えて、手が行き届いているところは犯人に嫌われる良い環境と言えます。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- もしもの時、すぐに消火できるように消化器や水をはったバケツを設置してしっかり備えておくことも大切です。
防災・防犯、対策を見直して、万が一に備えましょう!!
備えがある方は、定期的に点検をしていつでも使えるようにしておきましょう!!
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